施工実績一覧

神永石材の施工実績をご覧ください。お墓、記念碑、建築石材など様々な石材工事を手がけています。

石材の種類
12件
鈴木家墓地 
国産石を重ね、日本らしさをかたちにした墓所

本墓所は、 「日本らしいお墓をつくりたい」というお施主様の想いを受け、 石の選定から構成まで、一つひとつ積み重ねていった墓所です。 派手さを求めるのではなく、 石そのものが持つ表情や重さ、静けさを大切にしながら、 全体の佇まいを整えています。 墓石には伊達冠石を使用。 自然石ならではの荒々しさと、 磨きによって現れる静かな表情を併せ持つ石です。 正面の文字は、すずき工芸による「すずき文字」を刻み、 石と文字が無理なく呼応するよう仕上げています。 石碑の台座には富士山溶岩を据えています。 墓石を引き立てながら、全体をしっかりと支える役割を担い、 重心の低い、安定した構成としました。 外柵には **桜川まかべ石「流石(SASUGA)」**を使用。 大きな部材を用い、構造を極力シンプルにすることで、 地震にも配慮した設計としています。 外柵下面にはステンレス棒を通し、 部材同士の重なりを減らすことで、 長く安心してお参りいただける墓所を目指しました。 納骨堂には浮金石UGを採用。 あえて模様のある石を選び、 内部には一文字だけ言葉を刻んでいます。 普段は目に触れない場所だからこそ、 石材と文字に想いを込め、 静かに納める構成としました。 基礎工事についても、 現場の状況に合わせて仕様を検討し、 外柵を差し込む構造とすることで、 土台からしっかりと支える施工を行っています。 石は装飾ではなく、想いを託すための素材。 国産石を組み合わせながら、 お施主様の考える「日本らしさ」を、 一つの墓所としてかたちにしました。 同じものは、二つとつくれない。 この墓所もまた、 そのご家族だけの、唯一無二の佇まいとなっています。 ■仕様(抜粋) 墓石:伊達冠石(宮城県) 石碑台座:富士山溶岩(山梨県) 納骨堂:浮金石UG(福島県) 石碑・墓誌・納骨堂内文字:すずき文字 外柵:桜川まかべ石「流石(SASUGA)」(茨城県) 設計・加工・施工:すずき工芸石材部(神永石材)

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鈴木家墓地 国産石を重ね、日本らしさをかたちにした墓所

伊達冠石(宮城県)/桜川まかべ石(茨城県)/富士山溶岩(山梨県)/浮金石UG(福島県)/すずき文字

お墓
溶岩を用いたロウリュサウナ/溶岩ホットスタジオ
― 溶岩が支える二つの温熱空間 ―

オーシャンフィットネス つくば様にて、 サウナおよびスタジオ空間に使用される溶岩材の納品として関わらせていただきました。 施設内には、 溶岩ホットスタジオと溶岩ロウリュサウナ、 用途と温熱特性の異なる二つの空間が設えられています。 ■溶岩ホットスタジオ ホットスタジオでは、 床一面に溶岩を敷き詰め、壁面にも溶岩を使用した構成となっています。 溶岩が持つ遠赤外線効果により、 床からの輻射熱が空間全体に広がり、 身体を内側からじんわりと温めます。 ヨガやストレッチといった動きと相性が良く、 **動きながら身体を温めるための「熱の土台」**として、 溶岩の特性が活かされています。 ■溶岩ロウリュサウナ ロウリュサウナには、 赤色溶岩を加工した溶岩サウナストーンを採用しています。 この赤色溶岩は比重が重く、熱容量が大きいのが特徴です。 現在では採掘が制限されており、世界的にも流通量が極めて少ない希少な溶岩です。 熱をしっかりと蓄え、 ロウリュ時には水をやわらかく受け止めながら、 包み込むような蒸気と、芯まで届く熱を生み出します。 また、サウナストーブの周囲には溶岩レンガを使用。 蓄熱と放射を繰り返すことで、 体表だけでなく身体の深部まで温まりやすい環境をつくっています。 サウナ室内の壁面にも溶岩を使用し、 視覚的にも熱を感じる、落ち着いた空間に仕上げられています。 溶岩は強く主張する素材ではありません。 しかし、 熱・湿度・空気感を安定させる基盤として、確実に機能する素材です。 溶岩の性質を理解したうえで適材適所に用いることで、 サウナとスタジオ、それぞれに適した温熱環境が成立しています。 ■仕様(抜粋)※石材納品分 溶岩ホットスタジオ ・床:溶岩 ・壁:溶岩 溶岩ロウリュサウナ ・サウナストーン:赤色溶岩(加工品) ・ストーブ周囲:溶岩レンガ ・壁:溶岩

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溶岩を用いたロウリュサウナ/溶岩ホットスタジオ ― 溶岩が支える二つの温熱空間 ―

自然穴溶岩/波柄溶岩/赤色溶岩サウナストーン/溶岩レンガ/ブラックカル

溶岩建築石材
溶岩を用いたロウリュサウナ
赤色溶岩が生む、身体に届く熱

オーシャンスポーツクラブ様の施設に設けられた ロウリュサウナにおいて、 使用される溶岩材の納品として関わらせていただきました。 本サウナでは、 サウナストーン、壁材、ストーブまわりにまで溶岩を取り入れた、 非常に希少な構成が採用されています。 サウナストーンには、 世界的にも産出量が限られる比重の高い赤色溶岩を加工した 溶岩サウナストーンを使用しています。 この赤色溶岩は、現在は採掘が行われていない地域の原石をもとにしたもので、 多孔質でありながら熱をしっかりと蓄える特性を持っています。 ロウリュ時には、 溶岩が水と熱をやわらかく受け止め、 遠赤外線による、包み込まれるような温熱が 空間全体に静かに広がります。 壁面には、 溶岩の粉と珪藻土を混ぜた溶岩土壁が用いられています。 調湿性や消臭性に優れ、 サウナ空間を清潔に保ちながら、 土ならではの陰影と落ち着きを生んでいます。 また、 サウナストーブの周囲には溶岩レンガを配置。 熱を蓄え、放射する構成とすることで、 身体の表面だけでなく、芯まで温まる環境が整えられています。 木部には国産ひのきが使用され、 溶岩の力強さと木のやわらかさが対比することで、 それぞれの素材の特性が自然に引き立つ空間となっています。 石は主張しすぎることなく、 熱・湿度・空気感を支える素材として、 このサウナ空間の土台を静かに担っています。 ■仕様(抜粋)※石材納品分 ・サウナストーン:赤色溶岩(加工品) ・壁材:溶岩土壁用 溶岩粉 ・ストーブ周囲:溶岩レンガ ・ストーブ壁:溶岩

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溶岩を用いたロウリュサウナ 赤色溶岩が生む、身体に届く熱

赤色溶岩サウナストーン/溶岩レンガ/波柄溶岩/赤色溶岩粉

溶岩
平和台霊園 永代供養塔「天空」
― 伊達冠石による自然石モニュメント ―

公益財団法人 日立平和台霊園様 永代供養塔「天空」において、 中心のモニュメントおよび周囲の石の設えを 伊達冠石にて制作・施工させていただきました。 本件では、永代供養塔全体の中でも モニュメント部分と、参拝のための石の設えのみを 担当しています。 従来の永代供養塔とは異なり、 人工的な造形ではなく、 自然石そのものの存在感を活かすことが求められた現場でした。 使用した伊達冠石は、 自然の肌を大きく残しながら、 一部のみを磨き上げる仕上げとしています。 荒さと艶、その対比によって、 石が持つ時間の積み重なりや量感が 静かに立ち上がるよう意識しました。 中心のモニュメントは、 場の象徴として過度に主張するのではなく、 空間に溶け込みながら 訪れる人の視線と気持ちを自然に受け止める存在を目指しています。 また、周囲に配置した石の設えも、 機能や用途を限定しすぎることなく、 参拝の合間に自然と腰を下ろせる距離感と高さでまとめています。 石を「形づくる」のではなく、 場の中に静かに据える。 その考え方を形にした仕事でした。 ■仕様(抜粋) モニュメント:伊達冠石 周囲の石の設え:伊達冠石 ※伊達冠石部分のみ制作・施工

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平和台霊園 永代供養塔「天空」 ― 伊達冠石による自然石モニュメント ―

伊達冠石(宮城県)

永代供養
佐川住建様 ─ 木と石が自然に馴染む、白河石黒目と伊達冠石
(茨城県高萩市)

茨城県高萩市の住宅において、 佐川住建様の施工により石材を採用いただきました。 本現場では、 **白河石黒目(福島県)と伊達冠石(宮城県)**を使用しています。 白河石黒目は、屋外の床やアプローチに加え、 玄関まわりにも採用されています。 落ち着いた表情を持ち、 昼と夜、光の違いによって印象が静かに変わる石です。 建物の足元を引き締めながら、 空間全体に穏やかな重みを与えています。 伊達冠石は、洗面台と表札に使用されています。 洗面台は、自然肌を大きく残した塊から削り出し、 内側のみを丁寧に仕上げた形状です。 外側の荒々しさと、 水を受け止める内側の滑らかさの対比により、 石そのものの存在感が際立っています。 真鍮の水栓や木のカウンターとも自然に調和し、 空間の中で静かな芯となっています。 表札も同様に、 文字を刻む面は整えつつ、 上下の部分には自然の肌を残した仕上げとしています。 石の素材感を損なうことなく、 建物と穏やかに馴染む佇まいです。 白河石黒目の面としての広がりと、 伊達冠石の一点使いによる確かな量感。 素材の役割が明確で、 石と木の相性の良さが素直に伝わってくる現場です。 ■仕様(抜粋) 床・アプローチ・玄関床:白河石黒目 洗面台:伊達冠石 表札:伊達冠石

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佐川住建様 ─ 木と石が自然に馴染む、白河石黒目と伊達冠石 (茨城県高萩市)

白河石黒目(福島県)/伊達冠石(宮城県)

建築石材その他
今川家墓地 
石と向き合い、かたちを積み重ねた墓所

今川家墓地。 ご家族の想いを受け止めながら、石と向き合い、一つひとつの部材を組み上げていった墓所です。 墓石には伊達冠石を使用し、自然の表情を活かした造形としています。 石碑の台座には富士山溶岩を据え、力強さと落ち着きを併せ持つ構成としました。 外柵にはラステンバーグ、床面にはフィンランド産の御影石「キャサリンレッド」を採用。 それぞれの石が持つ質感や色味を尊重しながら、全体として調和するよう配置しています。 物置台を兼ねたベンチには、伊達冠石のツマミを設け、 掃除道具や、遠方からお参りに来られる方のための道具を収められるよう配慮しています。 使い勝手と意匠の両立を意識して細部まで加工を施しました。 また、既存の墓地で使用されていた家紋は再加工を行い、 納骨堂内に設置しています。 これまで使われてきたものを活かしながら、新たな形として納めました。 石は装飾ではなく、向き合うための素材。 この墓所には、素材と丁寧に対話しながら積み重ねた時間が、そのまま表れています。 ■仕様(抜粋) 墓石:伊達冠石 石碑台座:富士山溶岩 外柵:ラステンバーグ 床:キャサリンレッド ベンチ・ツマミ:伊達冠石 家紋:既存家紋を再加工し納骨堂内に設置

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今川家墓地 石と向き合い、かたちを積み重ねた墓所

伊達冠石(宮城県)/富士山溶岩(山梨県)/ラステンバーグ/キャサリンレッド

お墓
木村眼科クリニック研修センター
「兎渡路の家」

ミヤガワ工房様が手がけた、木村眼科クリニック研修センター「兎渡路の家」。 多種多様な石材が、空間ごとに丁寧に使い分けられている建築です。 採用された石材は、高畠石(山形県)・白河石黒目(福島県)・伊達冠石(宮城県)・溶岩石・黒御影石。 いずれも表情や質感の異なる素材で、それぞれが役割を持って配置されています。 屋内壁には、あえて表面を粗く仕上げた白河石黒目を使用しています。 質感と陰影が生まれることで、空間に奥行きと落ち着きを与えています。 玄関壁と内壁には高畠石、玄関床には白河石黒目を用い、来訪者を迎える場に石の存在感を与えています。 暖炉背面には溶岩石を配し、素材の粗さが火の力強さを引き立てています。 カウンターには黒御影石を使用し、空間全体を静かに引き締めています。 また、小物には伊達冠石を取り入れ、さりげないアクセントとして奥行きを持たせています。 これだけ多くの石材を一つの建物の中で使い分ける例は多くありません。 それぞれの石が主張しすぎることなく、空間の一部として自然に馴染んでいます。 石は装飾ではなく、空間を支える素材の一つ。 その考え方が、静かに伝わってくる現場でした。 ■仕様(抜粋) 屋内壁:白河石黒目(自然風仕上げ) 玄関壁・内壁:高畠石 玄関床:白河石黒目 暖炉背面:溶岩石 カウンター:黒御影石 小物:伊達冠石

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木村眼科クリニック研修センター 「兎渡路の家」

高畠石(山形県)/白河石黒目(福島県)/伊達冠石(宮城県)/溶岩/黒御影石

建築石材溶岩